フードコーディネーター資格3級勉強12週目78〜84
毎日25分勉強します。
多分、ラスト1ヶ月は25分よりも多めに勉強していく予定です。
ちなみに試験日は、11月末です。
今回使う勉強教材!!
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★6月16日(水)
教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.185〜191まで(25分)
範囲は、
科学の第6章:食の安全
第8節 食品の腐敗
食品の腐敗ー食品のタンパク質が分解して、徐々に単純な化合物となっていくことであ
る
第9節 食品衛生対策
食品衛生の基本ーつけない、混入させない/清潔・清浄
ー増やさない/調理・配送・保管時の温度管理
ー殺す(やっつける)/的確な加熱
HACCPー食品の安全衛生に関する危害の発生を事前に防止することを目的とした自主
的な衛生管理システム
第10節 食品の品質表示制度
ーJAS法
第11節 食物アレルギー
なし
今日も難しめの勉強になりました。次から範囲が違うから楽しみ。
本日は、以上になります。
★6月17日(木)
教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.194〜200まで(25分)
範囲は、
デザイン・アートの第7章:食空間のあり方
第1節 食空間
第2節 食空間の分類
「食を楽しむ」ための要素ー①清潔であるかどうか。
②居心地のよいひとりひとりの面積(容積)がとれている
か
③視覚的にも美しく、食べやすい料理が提供されているか
④人とのコミュニケーションがとりやすいか
⑤空気の流れや温度・湿度の調節がきくか
⑥光の調節が効果的にできるか
⑦音響はどうか
⑧調理をする場とのインフォメーションはどうか
第3節 家庭の食空間
なし
今日は、なかなか進みがよかった!知っていることもあるとおぼえやすいです。
本日は、以上になります。
★6月18日(金)
教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.202〜217まで(25分)
範囲は、
デザイン・アートの第8章:食空間と内装デザイン
第1節 食空間の意義
外食の三大要素ーQSC(クオリティ・サービス・クレンリネス)
第2節 外食産業の歴史に見る食空間の歴史
1970年代ーアメリカから来たファーストフード、アメリカの外食産業を参考にしたファ
ミリーレストランが台頭
ー外食産業の幕が開いた
1980年代ー多様化し、いっそう市場が拡大
ーカフェバーのブーム
1990年代ー外食産業は市場の拡大がつづく
ー低コストの店舗中心
ー都心では居酒屋チェーンが拡大
2000年以降ーカフェブーム
ー中食の市場が拡大
今日は、インテリア関連のことが多くて、すごく進んだ。食文化の歴史は興味深い。
本日は、以上になります。
第3節 今後の食空間のあり方
なし
第4節 レストランの空間の設計実務
なし
★6月19日(土)
教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.218〜225まで(25分)
範囲は、
デザイン・アートの第9章:食空間とテーブルコーディネート
第1節 テーブルコーディネート
第2節 テーブルコーディネートの基本的理論
6W3HーWho・With・Where・Where・Why・When・What
ーHow・How much ・How long
ベーシックカラー ー配色の基本
コーディネートカラー ーベーシックカラーに組む合わせる
トーン・オン・トーン配色ー同じ色相でトーンを変化させる
トーン・イン・トーン配色ー同じトーンで色相を変えて組み合わせる配色
ワンポイント・コントラスト配色ー小さい面積のなかに周囲と反対の色相、明度、彩度
の色を配することにより、明確な変化やアクセント
をつけて強調する。
今日は、カラーでインテリアとは違う言い回しがあり戸惑った。わかっちゃえば簡単でした!!
本日は、以上になります。
★6月20日(日)
教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.226〜239まで(25分)
範囲は、
デザイン・アートの第9章:食空間とテーブルコーディネート
第3節 食空間の構成ー洋食
直径27cmーディナー皿(メインディッシュ用)
直径21cm前後ーデザート皿(オードブルやサラダ用)
直径19〜23cmースープ皿(スープやシチュー用)
第4節 食空間の構成ー和食
なし
今日は、学びがなかった。
本日は、以上になります。
★6月21日(月)
教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.242〜244途中まで(25分)
範囲は、
デザイン・アートの第10章:テーブルマナーとサービス
第1節 概説
第2節 テーブルマナー
基本的な食事マナー ー①食器類を使うときは音を立てない
②汁物、スープはズルズルと音を立てて飲まない
③自分で取り分けた料理は残さず食べる
④取りまわしの場合は、好きなものばかり取らず、全体のバラ
ンスを考える
⑤きれいに盛られた料理は、手前から順に取る
⑥調味料を取るときは手前に手をのばさず、ひと言声をかけて
取ってもらう
⑦同席者を無視して食べることのみに没頭しない
⑧背筋をのばし、正しい姿勢で食べる
⑨食べる速度は同席者に合わせる
⑩ほかの席の客をジロジロ見ない
⑪両肘は張らず、テーブルにつかないようにする
⑫楊枝は人前では使わない
⑬タバコはコースのデザートが終わってからにする
⑭粗相をしたときは慌てず、給仕人に始末してもらう
⑮レディファーストを心がける
⑯トイレは食事前に済ませておく。咳、ゲップなどの生理現象
はなるべく我慢する
今日は、マナーについて当たり前のことと実はやってはいけないことの差が激しかった。
本日は、以上になります。
★6月22日(火)
教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.244〜251途中まで(25分)
範囲は、
デザイン・アートの第10章:テーブルマナーとサービス
第2節 テーブルマナー
箸使いのタブー例 ーねぶり箸
ー握り箸
ーもぎ箸
ー寄せ箸
ーまわし箸
ー刺し箸
ー渡し箸(箸渡し)
ーさぐり箸
ー迷い箸
ー涙箸
ー食卓に肘をつくのもタブー
今日のマナーは、西洋と日本でした。日本のタブーはもともと知っていてわかりやすかった。
本日は、以上になります。
今週もフードコーディネーター3級の勉強しました。
— Kana/インテリアアート☆衣食住+α (@kana_lifestyle_) 2021年6月22日
12周目も毎日25分やりきりました。
12週間の合計
25(分)×84(日)=2100(分)
1日と11時間の勉強ができた。
習慣になったなぁ。