2021年フードコーディネーター3級資格認定試験独学合格までの日記

趣味である料理について更に学ぶべく、フードコーディネーター3級資格認定試験の勉強を時間を掛けて学習のようすを日記形式で記録していきます。2021年の試験合格を目指します。

フードコーディネーター資格3級勉強11週目71〜77

毎日25分勉強します。

 

多分、ラスト1ヶ月は25分よりも多めに勉強していく予定です。

ちなみに試験日は、11月末です。

 

 

今回使う勉強教材!!

 

新・フードコーディネーター教本2021 3級資格認定試験対応テキスト [ 日本フードコーディネーター協会 ]

価格:3,300円
(2021/3/31 03:27時点)

新・フードコーディネーター教本2021: 3級資格認定試験対応テキスト

新品価格
¥3,300から
(2021/3/31 03:30時点)

★6月09日(水)

教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.162〜164途中まで(25分)

 

範囲は、

科学の第5章:健康と栄養

第2節 栄養素のはたらき

 

ビタミンEービタミンAやカロテンの酸化を防ぐ。老化防止に役立つ。

     ーふまわり油、アーモンド(フライ、味付け)、ウナギのかば焼き

 

ビタミンKー空気と熱には安定。

     ー血液凝固時間がのびる

     ー糸引き納豆、豆苗、抹茶

 

コエンザイムQ10脂溶性ビタミン様物質ー細胞膜保護作用低下

                   ー内業、魚介類に多い

 

無機質

 

カルシウムー骨・歯などの硬組織をつくる 

     ー牛乳、プロセスチーズ、丸干しイワシ、水菜、ひじき(乾)

 

リンー骨・歯などの硬組織をつくる

  ープロセスチーズ、牛乳、イワシ丸干しするめ、大豆(国産、乾)

 

鉄ーへモグラビンの鉄は酸素を運搬し、ミオグロビンの鉄は血中の酸素を細胞に取り入れる

 ー豚レバー、しじみ、レンズ豆(乾)、小松菜、ひじき(乾)

 

ナトリウムー筋肉・神経の興奮性を弱める

     ー食塩、淡色辛みそ(米)、固形コンソメ、梅干し

 

カリウムー心臓機能・筋肉機能を調節

    ーサワラ、糸引き納豆、ほうれん草、里芋、ひじき(乾)

 

だんだん、頭の中が栄養の高いものをはかるようになってきた。嬉しいような悲しいような。

 

本日は、以上になります。

 

★6月10日(木)

教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.164〜166途中まで(25分)

 

範囲は、

科学の第5章:健康と栄養

第2節 栄養素のはたらき

ヨウ素ー成長期にある者の発育を促進

   ーまこんぶ素干し、ひじき(乾)、カットわかめ、まだら

 

マグネシウムー刺激による筋肉の興奮性を高める

      ーアーモンド(フライ、味付け)、そば(乾)、ゆで大豆、ほうれん草

 

マンガンー骨・肝臓の酸素作用を活性化

    ーイタナ具、ふだん草、干しずいき、栗(国産・生)

 

銅ー骨髄でヘモグロビンをつくるときに鉄の吸収をよくする

 ー牛レバー、イイダコ、しゃこ、ホタルイカ

 

コバルトー骨髄の造血機能に不可欠

    ー肝臓、魚介類、乳製品、もやし、納豆

 

塩素ー胃液のHCIの成分

 

亜鉛核酸、タンパク質の合成に関与している

  ーカキ、カラスミ、豚レバー

 

セレンー抗酸化作用で組織細胞の酸化を防ぐ

   ーアンコウの肝、豚腎臓、たらこ、クロマグロ

 

クロムー糖代謝・脂質代謝に必須

   ー青のり素干し、きざみ昆布(素干し)、ひじき(乾)

 

硫黄ー解毒

 

フッ素ー細胞外液から骨、歯へ

 

モリブデンー肝キサンチンオキシダーゼの成分

     ー大豆(ブラジル産・乾)、緑豆(乾)、糸引き納豆、豚レバー

 

今日も栄養についてというか化学元素についてまなんだ。理科で学ばなかったことがあって新鮮でした!!

 

本日は、以上になります。

 

★6月11日(金)

教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.166〜168まで(25分)

 

範囲は、

科学の第5章:健康と栄養

第3節 6つの基礎食品群

 

第1群「魚、肉、卵、大豆」ー良質タンパク質が多い

             ー脂肪、カルシウム、鉄、ビタミンA、ビタミンB1

              ビタミンB2

 

第2群「牛乳、乳製品、骨ごと食べられる魚」ーカルシウムが多い

                     ー乳製品ータンパク質、ビタミンB2

                     ー小魚類ータンパク質、カルシウムを

                          多く含む

                         ー鉄、ビタミンB2の給源

 

第3群「緑黄色野菜」ーニンジン、ホウレン草、カボチャ、小松菜など

          ー B-カロテン当量が600μg以上

          ービタミンC及びカルシウム、鉄、ビタミンB2の給源

 

第4群「その他の野菜、果物」ービタミンCの給源

              ーカルシウム、ビタミンB1ビタミンB2の給源

 

第5群「コメ、パン、麺、イモ」ー糖質性エネルギー源

               ーイモ類ー糖質のほかにビタミンB1、ビタミンCなど

                    も比較的多く含む

 

第6群「油脂」ー脂肪性エネルギー源

 

今日は、家庭科の勉強で見たことがある懐かしさのある勉強でした!

 

本日は、以上になります。

 

  

 

 

 

 

★6月12日(土)

教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.169〜173まで(25分)

 

範囲は、

科学の第5章:健康と栄養

第4節 食生活と健康づくり

 

1.食生活の変化と健康状態

BMIー18〜49歳ー18,5〜24,9

  ー50〜69歳ー20,0〜24,9

  ー70歳以上ー21,5〜24,9

 

2.望ましい食生活の実現に向けて

 

食育基本法ー①国民の心身の健康の増進と豊かな人間形成

     ー②食に開する感謝の念と理解

     ー③食育推進運動の展開

     ー④子どもの食育における保護者、教育関係者などの役割

     ー⑤食事に関する体験活動と食育推進活動の実践

     ー⑥伝統的な食文化、環境と調和した生産などへの配意及び、農山漁村

       活性化と食料自給率の向上への貢献

     ー⑦食品の安全性の確保などにおける幅広い食育の役割

 

今日は、教育的な学びがあった。なかなか、私にとっては難しめです。

 

本日は、以上になります。

 

★6月13日(日)

教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.174〜176途中まで(25分)

 

範囲は、

科学の第6章:食の安全

第1節 概説

第2節 衛生微生物

栄養素ー糖などの炭素源

   ーアミノ酸などの窒素源

   ービタミン類

   ーミネラル         など

 

水分ー水は微生物に75〜85%含まれる

 

温度ー大部分は至適増温度30〜40℃

 

酸素ー①好気性菌:酸素を絶対必要とするもの

  ー②微好気性菌:少量(5〜15%)の酸素を必要とするもの

  ー③通性嫌気性菌:酸素があってもなくてもよいもの

  ー④偏性嫌気性菌:酸素を全く必要としない

 

pH/水素イオン濃度ー細菌は中性から弱アルカリ性を好む

          ー酸性では、菌の増殖が阻害される

 

学ぶのが苦しい範囲だなぁ。すごく苦手。

 

本日は、以上になります。

★6月14日(月)

教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.176〜179まで(25分)

 

範囲は、

科学の第6章:食の安全

 第3節 経口伝染病とその他の病気

 

感染症原因細菌ー赤痢

       ーコレラ菌

       ーチフス

       ーパラチフス

 

第4節 食中毒

 

食中毒ー病因物質ー細菌性食中毒ー感染型

               ー毒素型

        ーウイルス性食中毒ー感染型

        ー自然毒食中毒ー動物性

               ー植物性

        ー化学性食中毒

 

今日は、ねっとりと勉強した。苦手すぎる範囲です。

 

 

本日は、以上になります。

 

  

 

 

 

 

★6月15日(火)

教本を読みながら、ノートにマインドマップやイラストを書いて覚える。p.180〜184まで(25分)

 

範囲は、

科学の第6章:食の安全

 第5節 寄生虫 

寄生虫ー魚介類から感染

   ー豚肉・牛肉から感染

   ー野菜類や水などを感染源

 

第6節 食品異物 

食品異物ー動物性異物

    ー植物性異物

    ー鉱物性異物

 

第7節 食品添加物

食品添加物ー風味、外観ー調味料、甘味料、着色料など

 

 

今日もあまり楽しくない勉強でした。最悪の場合勉強諦めようかなこの単元。

 

本日は、以上になります。